はい。今回も過去に読んだ本のメモをブログに残そう企画です。
読んだ時期は2022年11月。これまた古い!!
前回の「昔の読書記録」記事はコチラ
読んだ本はコチラ
破戒のススメ
堀江貴文 著
IT界の風雲児である堀江氏の著書の読書メモになります。本のタイトルがインパクト大で気になって読んだ記憶がありますね
だって、破戒ですよ?破戒。普段そんな言葉使います?・・僕は使わん!笑
だからこそ逆に気になったって感じです。読んでみると、堀江氏の言葉ってだいぶストレートだし強い印象あるので刺さる部分はかなり刺さる(と、いうか心にグサっとくる^^;)

バカをバカだとハッキリ言うような感じ、凄い!
ってな感じで読書記録と合わせてメモに残していたことなんかをシェアしていこうと思います
当時の僕に刺さった内容3つを紹介!
色んな内容が書いてあったと思いますが、当時の僕にはこの3つのみが刺さっていた模様。
思考の筋肉を鍛えよ!
情報を疑い、本質を探る「思考の筋肉」が重要
身体・筋肉は運動して栄養を摂ることで強くなるじゃないですか。
考える力も一緒とのことです。どれだけ考えるか、量と質。思考もトレーニングすれば鍛えられる

考えるという筋トレ大事!
でも、バランスを失うと「なんでも疑い、斜に構える状態」になってくるのでそこは注意する。斜に構えてしまうとなんでも否定から入るようになりかねない
大人になってからの勉強(学び)が大事!
良い大学を出ても、それ以降の学び歴がほとんど無い大人は、能力が退化する一方だ。大人のリテラシー不足が問題
- 学生の勉強:どれだけ知識を詰め込むか
- 大人の勉強:どれだけ得た知識を活用できるか
学びのスタンスが全然違うってことですね。っというか、その辺の大卒って就職したらゴールみたいなスタンスが否めない。(大学のときの友達を見てるとそう思う・・・僕は大学中退したけど・・笑)
時間投資のリターンは、勉強よりも遊びのほうが高い
確かに子どものときを思い返してみると、毎日遊んでしかいなかったけども、その遊びの中で
- 人との接し方
- 物への興味関心
- どうすればもっと遊ぶ時間が増えるか
- どうすればもっと楽しく遊べるか
みたいなことを自然と考えていた気がする。子どもなりに子どもなりの視点・考えでグルングルン頭の中で遊びのPDCA回っていたような感じ
これは会社の大学卒の人を見ていて思うことだけど、勉強ばっかりやってきた人って、考えが一辺倒というか固い(多少の偏見は入っているかも・・)
- 遊んできた人:考えが柔軟。思考の幅や切り口が広い
- 勉強ばかり人:考えが固い。思考の幅や切り口が狭い
みたいな感じ。
同じ男から見ても、遊びから学べる男はシンプルにかっこいい。そんな男になりたいですね
まとめ:よく遊び、よく考える。考える回数を増やす
今回は昔の読書記録、堀江貴文氏の「破戒のススメ」を読んでの感想なんかをシェアしてみました
考えることも考える力も、結局は場数が大事。学生時代の勉強は「知識の詰め込み」、でも大人になった後の勉強は「どれだけ得た知識を活用できるか」に変わる。人によっては遊びなんてムダだと言う人もいるけれど、遊びからこそ得るモノがある。
ってか自分のやりたいことも仕事も、遊びになるようにできれば最強ですよね。まだまだ僕レベルではそこに到達できていませんが、そこを目標に頑張・・・楽しんでいこうと思います!
アラサー・アラフォーでも、やればできる!今からでも、どんどんスケールアップしていきましょうー!
それではっ!!
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