皆さんアローラ♪ Nikaです
- 職場に完璧主義者の人はいませんか?
- いつも周りの人の仕事ぶりについて言及してる人いませんか?
- もしくは、完璧主義者ですか?
もちろん、仕事やモノゴトを完璧にこなしたいという意欲は大事だとは思います。
・・ですが!
本人のレベルにそぐわないほどの完璧主義者は、その人自身も周りの人たちも疲れさせますよね・・
今回の記事では、職場にいる完璧主義者を見て感じたことをシェアしてみたいと思います
職場にいる完璧主義者人間
会社って、ホントに色んな人がいますよね
仕事への意欲|性格|スキル|仕事において気にするポイント
色んな要素がホントに違う。まさに十人十色
その中でも周りを苦しめてしまう存在
そう、完璧主義者人間。
さらに条件を付け加えると「スキル・知識が半端で、頑張り屋な完璧主義者」
特徴としては、
- 周りの人の不真面目さが気になってイライラする
- 真面目、頑張り屋
- 人の意見を素直に聞けない
- 自分の非を認めない
- 人のちょっとしたミスが気になりすぎる
- 資料の提出が遅い(完璧を求めるあまり提出できない)
- 口癖「ほんと⚪︎⚪︎さん(時には⚪︎⚪︎さん達)は、ホントにいい加減だな」
皆さんの周りにも、こんな人いませんか?^ ^ ;
頑張っているのは分かるけど・・・
こういう人は、総じて頑張り屋さんです
ホントに仕事に一生懸命。真面目
だけども悲しいかな空回りしてしまうもの
- 周りの人の仕事ぶりを評価できず
- 自分の非を認めず
- どんどん孤立していく
それがどんどんエスカレートしていくと、周りの人たちも
「あいつ?勝手に一人でやるんだから、ほっとけばいい」
となってしまいます
そんな周りとの温度差もあり、さらに負のスパイラルに落ちていく・・
- 結局、自分も大変になるし、周りも疲れる
- 足並みが揃わないから、全体的な生産性が下がりやすい
- エスカレートしていくと、バイアスがかかったモノの見方になっていく
ハッキリ言って誰も幸せにならないと僕は思ってしまいます
であれば、100点を目指さずに70点くらいを目指すくらいでちょうど良い気がする
適当にやるのではなく、良い加減で仕事をする
いい加減。ではなく、良い加減!
まとめ:「良い加減」がイイと思う
以上、職場にいる完璧主義者人間を見て感じたことについてシェアしてみました
仕事である以上、ある一定水準の質は必要
ですが、このご時世はデジタル化も進み、機械がどんどんサポートしてくれる訳で人間一人が孤軍奮闘したところで、程度はしれています
そして何より、「みんながみんな、仕事を頑張りたいとは思ってない」
この前提が抜け落ちていると単純に疲れる
それであるなら、周りと協力して楽しく仕事をしていったほうがいい
目指すべきは、
- × いい加減
- ○ 良い加減
肩のチカラを抜いて、70点くらいを目指す温度感でやっていきましょう
仕事の人生も楽しくてナンボ!
以上、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
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