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【昔の読書記録】人との話し方で気をつけるべきポイント3つを紹介!

読書家への道
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みなさんアローラ♪

最近になって「iPhoneのメモアプリって神じゃね?」ってことに気づき始めた、Nikaです

今回の記事、iPhoneのメモに残っていた昔の読書記録になります

日付を確認するとなんと2022年11月に読んだことになっている。(当時の僕にはブログという概念がなかったので発信しようなんて微塵もなかった・・!!)

Nika
Nika

せっかくならブログに残そう!ってことで書きました。記録にもなるし発信の場にもなる、ブログ最高!

読んだ本はコチラ↓

話し方で得する人損する人

   五百田 達成 著

本のあらすじ

ほぼタイトル通りですが、「ちょっとした言い方の違いで得するか損するか変わるよ」って感じのことを書いてある本ですね。仕事やプライベートなどシチュエーションごとの場面で説明されていたりするので想像しやすい

具体的な言い換え方法なんかも載っているので、

  • なんか人とよく揉めがち
  • 会話が続かない
  • 「お前つまんね。」とハッキリ言われたことある

とかそんな人にオススメ本

話し方で気をつけるべき3つのこと

メモしてあったのは3つだけでした。当時の僕にはこの3つが特に刺さったってことだと思うんで、そこをシェアしていきます

話を「まとめる」方向に持っていくのではなく、逆に「広げる」「続ける」方向に持っていく

コレ、僕がめっちゃやってしまうことですね・・。ついつい、まとめるというか結論に持っていこうとしてしまう

なんなら求められていないのに「僕なりの答え」なんてのをマウント気味で言い始めたり・・。逆の立場を想像すれば、それがただのお節介だとすぐ分かることだけど、いざその場になるとやりがち・・

広げる|続ける|この意識は常に持っていたい!

質問に見せない質問は「相手の言葉を繰り返して、語尾を上げる」

語尾というかトーンが下がっていると「あれ?興味ないのかな?」という印象を与えてしまう恐れがあります。ましてやそれが「うんうん。へ〜。」とかをテンション下げ気味で言っちゃってたら最悪ですね

相手の言葉を繰り返すってところに関しては、相手の言った言葉を繰り返すのって、この人はちゃんと話を聞いてくれているという印象を与えるのだとか。

僕自身の体験談(過去の会話で鬼盛り上がりだったとき)を思い返すと

  • 声のトーンを下げない
  • 相手の言葉をオウム返し
  • 身振り手振りを多少オーバー気味

がベストなのかな〜と思います

Nika
Nika

意識しないと忘れがちなポイント!僕も日々精進中です

「あなたのためを思って」という言葉は、相手をうんざりさせる

基本的に「ボク(ワタシ)の話を聞いてー!」って相手は思っている。それを邪魔する最大の敵。それが男性が陥りやすい罠である「ついアドバイスしたくなる。」です!

Nika
Nika

男ってホントにすぐに答えを求めたがる生き物ですから・・

  • ⭕️:共感する
  • ❌:自分なりの解決策を挟む

この点は女性陣を見習いたいところですね。男から見て女性ってホントに共感力が鬼高モンスターだから。

  • 「あ!分かる〜!」
  • 「ワタシもそう思ってたんだよね〜!」
  • 「それ可愛いよねー♪」
  • 「それめっちゃ良いねーワタシも同じの買っていい!?」

みたいな言葉が湧き水の如く出てくるじゃないですか。しかも前述したような「語尾上げ」が完璧。マジ共感力ハンパない!

まとめ:会話で必要なのは共感。お節介は不要

人の話を聞いているとき、ついつい口を挟みたくなっちゃうもの。でもそれが要らない

人との会話では

  • ただ聞く
  • 語尾を上げる
  • 勝手にアドバイス始めない

アラサー、アラフォーと歳を重ねるほど男は頑固になるし人に意見したくなる。自分の知見を披露したくなる。そんな自分を戒めて、まずは共感するってところを意識していきたい今日この頃

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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