皆さん、アローラ♪
Nikaです
あなたは愛想がイイほうですか?
それとも無愛想ですか?
僕は「挨拶はちゃんとする。外面だけはイイ奴」です笑
中身は「好き嫌いがハッキリしてるめんどくさい奴」。
もちろん、人それぞれ性格も生き方も違う
だから人との接し方も違います
ですが、先日経験した出来事で「あ〜。やっぱり愛想イイ得はあるな」と感じたことがあったので
今回の記事では、
「無理する必要はないけど、なるべくなら愛想はイイほうがなにかと得するな」って話しを
シェアしたいと思います
車の不調がキッカケでディーラーへ行くことに
先日、久しぶりに車のディーラーへ行ったときのお話。
何日か前から、バック走行をしているときに時々異音が鳴るようになった愛車。
原因のげの字も分からなかったので、「これはディーラー案件だな」って感じで
ディーラーに点検をお願いすることにしました
定期メンテも車検も別のところでやってるから基本ディーラーには行かない我が家。
久しぶりに「車販売の営業マン」に相対することに。
ディーラーにいた3人の営業マン
近所ではあったものの、初めて訪れるお店
点検予約は事前にネットで済ませていたので予約時間に行くことに。
そこで僕の接客対応をしてくれたのは「工場長」の肩書きをもつ年配の男性
名刺には工場長とあったけどスーツ姿で他のお客さんの対応もしていたので、営業の代表?といったところなのかな
お店の中の様子としては
- ど平日の昼間に行ったので、他のお客さんは年配の人ばかり
- そのお店のスタッフは全体的に元気がない
- 店内の雰囲気も、どことなく覇気がない感じの印象
対照的な3人の営業マンが特に気になった
そんな中で、営業マンと思われる人たちの中で3人の人が目に止まりました
- Aさん(男):肩書き「工場長」。事務処理的な接客スタイル
- Bさん(男):真面目そう。ぽっちゃり。ぼそぼそ喋ってる感。たぶん30代前半
- Cさん(女性):愛想イイ。ハキハキしてる。雑談も好むラフスタイル(たぶん30半ば)
ちなみに、ここで言うAさんは僕の接客をしてくれた方です
「愛想イイ人」が、思わぬチャンスを掴んでいた
Cさんはとにかくハキハキしていました
- お客さんが座る席につく時から元気よく挨拶
- 年配の人の特徴「よくお話をする。お話しを聞いてもらうのが好き」を受け止める
- 相づちをよくうつ
もちろん仕事のこと(車の状態の確認や車検点検のスケジュール確認など)の話しもするが、
雑談や世間話もしていた
そんな中、雑談で気分をよくしたある年配の男性客から
「俺の友達が車乗り換えたいって言ってたから、お姉さんのこと紹介しとくよ」
と言われていました。
それがホントに叶ったら、Cさんはもう1件成約できるチャンスをゲットすることになるから、
実質、1件の接客で2件分の成約チャンスをゲットしたことになる
営業職なんていうのは特に、
どれだけ自分の名前で売れたか?
が評価対象になるので、Cさんは上位ランカーなのかもしれませんね
まとめ:愛想がいいと、それだけでチャンスは増える
今回は、「愛想イイ得は、確かにあるな」ってことについてシェアしてみました
- 元気よく愛想よく、ハキハキしている人
- あまり話さず、どことなく元気ない人
どちらの人からモノを買いたいか?
もちろん、だいたいの人が前者の人から買いたいと思う
どうせ払うお金が同じなら、「気持ちよく買い物したい」と思うはず
そして、「じぶんの話しをよく聞いてくれる人」には好意を持ってしまうのも人間の性
特に営業職なんてのは愛想良くてなんぼの部分もある
もちろん人それぞれ個性や特徴・性格が違うから、無理して明るくいる義務はないけど、
人生をよりよく生きる上でも、仕事を円滑にこなすためにも
ある一定水準での愛想の良さは必要だなって感じた話でした
ちなみに・・・
愛車の異音の原因は、ブレーキパッドの消耗(減り)でした
パッドが消耗すると「車を減速・止める」という行為に支障が出ます
そしてその状態を放置するとブレーキのキャリパーや他部位がイカれます
修理費用が高額になります。ご注意を!
何ごとも、早め早めの対処が一番。
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