PR

【脱!説明下手】意識するべき4つのこと

読書家への道
記事内に広告が含まれています。

みなさんアローラ♪

Nikaです

  • 「君の報告は、なんか長いな」
  • 「で?結局なに?」

30代バリバリ現役世代の人、こんなこと言われた経験ありませんか?

自分の中ではストーリーもあって言いたいこともある

けど、それをうまく伝えられない

30代に突入すると職場では中堅どころになり、色々な場面で話す機会が出てきます

そんなときに少しでも相手に伝えるにはどうすればいいか?と

勉強のために読んだ本の内容や所感なんかをシェアしていきたいと思います

今回読んだ本はコチラ↓

まんがでわかる!頭のいい説明「すぐできる」コツ

鶴野 充茂 著

先に結論!コレ大事

この本が定義する「いい説明」とは、相手が行動する説明

相手がなにもアクションを起こしてくれなければそれは伝わっていないも同じ

相手をその気にさせるにはどうすればいいか?

大事なのはこの4つ

  • 結論から話す
  • 要点が複数あるときはその数を先に言う
  • 事実と主観を分けて伝える
  • 最後にもう一度結論を言う

資料を作成し伝える場合には

良い点と悪い点を箇条書きにしておくと相手もすぐに確認しやすい

そして起こってる事実に自分の感想をミックスしすぎるのはNGとのこと

理由は、相手がキチンと事実把握をできなくなるから

話す前に「要点をまとめておけば」自分も相手も楽

説明する前に要点をまとめておくことも重要になってきます

当たり前と言えば当たり前ですが、

自分の中で整理できていないものは相手には伝わらない

仕事の話である以上、ダラダラ話さない

自分もそうだし上司同僚もそんなに暇じゃない

ただの雑談ならそれでもいいけども

紙に要点は箇条書きで書いておくのがオススメ

まとめ:ゴチャゴチャ言うな!「短くスパッと」が大事

以上、相手の行動を促しやすくなるいい説明とはなんぞや?についてシェアしました

大事な部分をもう一度おさらい!

  • 結論から話す
  • 要点が複数あるときはその数を先に言う
  • 事実と主観を分けて伝える
  • 最後にもう一度結論を言う

30代はなにかと話す機会が多い世代です。せっかく説明するなら良い説明をしましょう

短く!スパッと!結論を先に!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました